双極性障害と嫉妬
こんばんは、ペテン子です。
こんな時間に記事を投稿するのは初めてかもしれません。
なぜ書いているのか?それは嫉妬に駆られているからです。
最近、
「10代後半と20代をまるまる闘病に使ってしまった。もっと遊んだり、趣味に没頭したり、出かけたりしたかった。
30代に向かうにつれて就労の焦りが半端ない…」
と感じることが多くなりました。そんな時、親友の何気ないつぶやきを見て打ちひしがれたのです。
その友人は、私が行きたかった場所に悠々と遊びに行っていた。
精神疾患持ちの私は疲れやすく、また、生活保護を受けているため旅行に行くお金もありません。
お門違いなのは重々承知の上で、嫉妬したのです。
私はこれからもずっと疲れた体とバグった脳を抱えて、行きたいところにも行けないのだろうな、と思ったらふつふつと怒りや嫉妬が混み上がってしまったのです。
悔しかった……
誰よりも頑張ってる私がこんなふうになるなんて、と。
もちろん他人と自分は簡単には比較できません。土壌が違うのですから。